病院のスタッフは…

日々の記録

入院して5日目。
無事手術も終わり、今日からはパソコンに向かう元気も出てきた。
半世紀生きてきて、これまでお産でしか入院したことがなかったものだから
始めての経験だらけで、感動の毎日。

医師を始め、看護師、理学療法士、院内介護士、全てのスタッフが
皆「その仕事に就くために産まれてきた」みたいなオーラを放っている。
絶対的な安心感を提供してくれることに驚きだ。

1階外来の喧騒からは想像も付かない静かな入院だが
スタッフの皆さんはいつも忙しく動き回っているものの穏やかできめ細やか。

子供が小さな頃から、公園で滑り台から落ちて念のためと受診したり
手を洗おうと袖を上げたら肩が抜けたり、自転車から落ちて頭を縫ったり。
とにかくいつも親子で泥が付いた状態でこの病院を訪れていた。
成長の過程では、腹を立ててガラスを蹴り破って夜間対応で10針を縫ったり
部活では何度も手や足を捻り、骨折したりと、大変お世話になっている病院だ。
私も、咳が止まらず肋骨にヒビが入った時…等々お世話になっていた。

主人の母もこの地に住んでいた頃は理事長先生の大ファンで、良く絵画の話も
したそうだ。

MRIもある。地域にこのような病院があることに感謝。
そして、ご縁があってこの機会に私がお世話になれたことに感謝。

入院中に理事長先生とは一緒に写真を撮って母に送ろうと思っている!

※写真は病室からの雪景色



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