学生時代はとにかくスキーに明け暮れた。
毎週末、新宿南口のビクトリアに行き、グッズを見て
安~い夜行バスでスキーを楽しんだ。
就職は、スキーが安くできる会社が良いからと、スキー場の会社へ入社。
出張でのスキーも含めて、とにかくスキー三昧だったが
結婚、出産とスキーから遠ざかっていた。
夜夢を見る。
雪のとぼしいゲレンデを滑る。やっと滑れたのにもう夕暮れ。
何度も夢を見て、27年振りの先日、学生時代の仲間とスキーに行った。
「私はスキーが好きなんだ！」「なんて気持ちが良いんだろう！」と気持ち良ーく
中級コースを滑っていた時の事。
傾斜に追いつけずに、しりもち（この日は1回も転ばなかった）。
膝から「ブチっ！」と音がしたよね？！
痛くはないけど、違和感半端ない・・・。
その後も、楽しいひとときに、滑り続けてしまった。
レントゲンは異常なし。明日は、MRI。
学んだことは、膝が曲がらず「爪が切れない！」「足の状態を確認できない！」
きっと神様からの「身をもって爪切りに困っている人の気持ちを思い知れ！」
というメッセージなんだと思う・・・。
コメント