難しい爪は…

施術の記録

お客様がいらした時に
「ん~これは、難しい爪だなぁ。。。」と悩んでしまうことがある。

一生懸命頭の中で、物理の法則やら、補正の方法やらを考えて
どんな手段が一番良いのかを考え巡らせているのだが
そんな時には、お客様から「○○ですよね?!」と質問されても
気もそぞろになっていることはお許しいただきたい。

どういう選択をしながら、健康な爪を伸ばしていこうか。
まず、私が考えるのは、極力「爪に負担をかけずに再生の力を信じる」こと。
肉や骨に阻まれて、伸びにくい環境になる事もあるが
できるだけ、爪に負担がかからない方法で、お財布に優しい方法を
いつも考えてご提案をさせていただいているつもりだ。

大切なのは信頼関係。
お客様との相談のうえ、提案を受け入れて、ご自分で納得されて取り組んでくださることで
同じ方向を見て健康な爪を共に伸ばしていくことができる。
私を信頼していらしてくださるお客様には、伝えきれない感謝の気持ちでいる。
そして、私はお客様に育てていただいていると思っている。

爪の勉強をする度に思うことは、「逆転しない正義はない」ということ。
どこかで聞いたセリフ?と思われるかもしれないが
爪や歩き方の勉強でいろいろな講座を受ける度に、「正解」が違ったりする。
以前、うさぎ跳びが推奨されていたのに、今は足に良くないと言われたり
爪の構造を分子レベルまで考察すると、補正方法によっては他と
真逆の発想で巻き爪に立ち向かわないといけなくなる
そんなことだ。

だから、「今」私がお伝えしていることは、もしかしたら
間違っているのかもしれない。だから、いつも新しい情報を伝え続けたいと
勉強をし続けて、お客様に発信していきたいと思っている。

と、夜、ほろ酔い気分になると、思いが強くなって、ついついブログに
熱く語ることになってしまうのだが
私は実は傍から見ると「ぽわん」とした人間らしい(笑)

※写真は、爪切りは羽二生さんに任せましたと毎月いらしてくださるお客様。
多少痛みが出た時も、ご自分で対応する術を心得て、勉強熱心にケアを楽しんでくださる。

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