ご縁があり、千葉県内の総合病院の整形外科から案内された方々のフットケアに
病院併設の特養の一室を使用して、携わらせていただいている。
武蔵小杉のサロン利用のお客様は、「予防」的な要素を含め
エステの様な感じで定期的にご利用いただく方もおられるが
整形外科からのご案内となると、切羽詰まった状態のおみ足の方がたくさんいらっしゃる。
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皮膚科でも整形外科でも、爪切りや巻き爪補正といった患者様のニーズに
応えることが難しい中、フットケアの重要性を感じておられる医師が
病院に掛け合って導入したシステムだ。尊敬でしかない。
靴を履く文化が諸外国より遅い日本では、フットケアの普及も遅れている。
保険内で、このサイクルが完結できれば良いのかもしれないが
残念ながら今の日本では、それも難しいのだと思う。
もっと、身近に困っている方に繋がる事業を展開していきたいと
改めて思う。
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