もうひとつの職場は…No2

介護事業の話

以前の投稿でお伝えしたぱんじぃだが
みんなが社長さん、というコンセプトで運営をしている。
トップダウンのヒエラルキーではない。

提案した者勝ち、というか、提案した人が先頭切ってやる、ことになる(笑)事が多いし
とにかく話し合う。食器を洗うスポンジの置き場所から、ご利用者様の全てについて
ミィーティングが終わっても、ああではないか、こうではないか、と、話は尽きない。

トップダウンで納得いかない事をやらざるを得ない事業所もあるのだろうが
大変なことだけれども、とことん話し合って自分達のイメージを実現できる職場というのは楽しい。

その運営方法はフットケアの事業にも生かされていて、頭の中でひとりミィーティングを
繰り広げて、ひとうひとつイメージを実現させている。

先の話になるかもしれないが、フットケア事業と、福祉ネイルと育爪的な要素を融合した
サービスを提供すること、そして、私はピアノが得意だ。
爪の若返りと共に、リクエストのある昭和初期の流行歌をピアノで奏でて
高齢者の方に身も心も「あの頃」に戻れる

そんな時を提供できるサービスが出来たらなぁと、思っている。