訪問フットケアのお客様の中には
訪問診療から紹介されてというケースもあるし
ケアマネ様が訪問診療と情報を共有くださったり
計画書に入れてくださるケースもある。
本当に感謝の気持ちだ。
私が展開したいと思っている訪問フットケアのビジョンにはブレがない。
ただ、爪を切ったり巻き爪を緩和させるだけではなく
生活を見て、人として思いに寄り添い、トータルでのフットケア
サービスができる事を志している。
そして、ケアマネの視点も持ちながら、その方の自立支援を目指し
ひとつの駒である地域資源として介護保険にもつながるフットケアを構築すること。
例えば、最初は自費のサービスで削らないといけないような爪だったが
厚みがなくなったことで、自分で切れたり
訪問看護やヘルパーが切れるようになったりもする。
様子を見ながら、また不足があれば
自費サービスをご利用いただくといった事だったり
爪に問題のある方は、医療機関に繋げたり。
薬が処方されて、ただ塗り続けるだけではなく、爪を削ったり
爪周りを掃除することで、薬は浸透しやすくなる。
そういったことを連携させていただいて、その方により良い
手立てを見つけていけたらという思いなのだ。
私の技術を必要に応じて、上手く活用していただければ、という思いに尽きる。
もちろん、爪に問題がなくなった後でも
自費サービスになるが継続して利用したいという場合は
ご縁を紡いでいくつもりで、喜んで継続して訪問させていただく。
地域資源の担い手が増える事は、健康寿命を延ばす手立てになると。
「あったらいいな、こんなサービス」というものを
何もないところに作るのは、山あり谷ありだが
少しずつ浸透していく手応えがあり、感謝の気持ちしかない。
いつか、当たり前に爪に困った方が、気軽にサービスを利用できる
そんなシステムが構築されたらなぁと思う。


コメント