念願だった、ご近所の特別養護老人ホームでのボランティアを開始した。
まずは施設様に感謝の気持ちだ。
なぜ、念願だったのかというと。
お客様の中に、ご家族を入所させた後、爪のケアをしてあげられず
最後は大変な爪になってしまい、今生のお別れとなったことを悔やむ方のお話を伺っていたり
20年近く前に、ヘルパーの資格を取った時になぜか「いつかこの施設にボランティアに行こう!」
(その時はシーツ交換目的で)と、勝手に強いご縁を感じていたこともあったり
施設実習を、まるで遠足の様に楽しまれる天使のつめきり大宮の師匠と
大先生にあたる天使のつめきりの師匠の背中を見て話しを聞いてきたから
いつか自分も施設介入したいと思っていた
ということがある。
総合病院でのフットケア外来を定期的に担当させていただき
経験を積む中、この経験を活かしたい、やりたいことの「いつか」を「今」にしようと
思った時が何か月前にあった。なんとその翌日に、その施設に働くケアマネ様に
ばったり出会い、とんとん拍子に話が進んだのだ。
介護施設での爪切りは、日々の介護業務の中で担いきれない。
特養では、自費のサービスとなると、キーパーソンの金銭負担も発生する
事もあり、施設側が「ケアが必要な爪」と思う方に、サービスが届かない現状が
あると感じている。
だから、公平に必要なケアを届けるには、ボランティアで関わるのが一番だな!と
そんな風に思う様になった。
私が持っている技術を生かして、関わることができたらと。
これまでご一緒させていただいた方との再会もあり
新たな出会いにもワクワクしながら、定期的なフットケアの介入で
少しでも施設で生活される皆様が、靴下や毛布に引っかからない爪になり
介助者の負担も軽減されますようにと、思う。
そして、地域でフットケアに関わる仲間を増やして
安心安全に施設フットケアの介入が広めていけたらと、次の夢を思い描いている。


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